加奈子のラストが映画では「先生・・・超ウケる。。」
原作とは違っていて、加奈子は刺されてしまった状況でも夢の中から抜けられないのか。
と加奈子の異常さが最後の最後まで続くんだなと加奈子の壊れっぷりに見入ってしまいました。

Sponsored Link

同じように衝撃をうけた2015年7月からドラマ化(北川景子主演)の「探偵の探偵」もかなりスゴイ内容でした。

特に格闘シーンでの悲惨さが「渇き」とどこか似ているような・・・。

映画化の声も上がっていますので併せてどうぞ~!!


 

内容が過激すぎるのでオブラートに包みながら進めさせて頂きます。

 

原作を読んで映画を見た感想

 

 

まず映像と音楽に惹きつけられました!
所々に出てくるマンガの画像や登場人物の紹介のときの文字と音楽。

2014051014251329_3

そして加奈子がパーティーでハシャいでいるシーンなどで流れる

nav_2img

可愛らしいメロディーが内容とミスマッチしていて逆に不気味なこの映画を
一層引き立てていました。

 

原作の本の中では感じ取れない部分としてとても面白かったですね。

 

小松さん演じる加奈子の周りを狂わせてしまう魅力も文字で読むのとは違って
「狂わせて~!!」って思う程Ww

 

あんなふうに耳元で「愛してる」なんて言われたら、狂うでしょーって。
彼女の魅力に終始魅了されていました。

 

 

藤島の元部下の浅井刑事演じる妻夫木さんも甘いものを食べながらヘラヘラ笑ってすごく怖いキャラが妻夫木さんの意外な俳優として一面を見れて面白い!

2014051014251329_2

「藤島さぁ~ん、どこいくんですかぁ~?」と半笑いで話すとことか

「コイツヤバッ!!こえーよー」と思い続けて見てました。

 

 

で、やっぱり最後は主役の役所広司さんの演技力。

 

Sponsored Link

役所さん演じる藤島は元刑事で妻の浮気現場を目撃し、妻と浮気相手が乗っていた車に車で突っ込むってゆうやっぱ頭のネジが外れた人物。
神はボサボサで顔はアブラギッシュ。

IMGL7714

いつも飲み潰れて生活環境は激やば。
大声で怒鳴り散らすシーンや乱闘のシーンでの本当に狂っているんじゃないかと思ってしまいます。

 

 

常に飽きさせない映像の作り方やキャラが濃すぎるんだけど調和が図れている
という構成で原作とは違う箇所がありましたがあっという間でした。

 

 

 

 

ネタバレと徹底解説

 

ストーリーはコンビニでの事件から始まります。
無残な形となった3人。なんの関係もなさそうな3人ですが、実は加奈子と全員が繋がっていました。
加奈子は「復讐」をするため、チョウが持っていたネガと写真を仲間を使って盗み出し
それを客へ送りつけていました。

 

「チョウ」とは?
とてつもない大金持ち。
大金で闇組織を動かし、対価として大金を支払う。
可愛い男の子好きで、加奈子のかつての恋人「緒方」そして瀬岡まで
彼の思うままにされてしまった。

 

闇組織の石丸組と不良集団リーダー棟方とは?
石丸組と棟方たちは繋がっていたが、棟方は加奈子の魅力に惹かれ
写真とネガを盗むことに協力し石丸組に捕まってしまう。
最期は、見ていられないような仕打ちを石丸組から受けることとあるがそれでも
加奈子を裏切らない。

 

 

 

加奈子を追う藤島は加奈子のことをまったく何も知らなかったと思い知らされること
になります。友達をクスリによって支配し、瀬岡をチョウに売ってしまったり。

 

 

加奈子のお気に入りの本は「不思議の国のアリス」。
加奈子は、深い深い穴に入りそこから現実なのか夢なのか境がなくなり
深い深い不思議の国に迷い込んだアリスと自分を重ねています。
夢の中だからなんでもあり。

 

tumblr_n4mj2fffd11tx51lho1_400

人を傷つけようが連れ去ろうがとにかくなんでもあり。それは「自由」。
ほんとの自分は、一人きりで部屋に閉じこもって夢を見ているんだと語ります。

 

みんな加奈子の魅力にハマり、ルールを破っていくこととなってしまいます。
かつて可愛がってもらっていたチョウを裏切ることとなったことから、チョウ
が送り込んだ刺客によって関係人物がヤラれていってしまう。

 

愛川刑事(オダギリジョー)は、チョウに雇われたスナイパー。

AS20140523003212_comm

警官だけれども闇の仕事を請負ものスゴイ大金を受け取っていました。
始めはチョウからの依頼をこなし、仕事を遂行。
コンビニ事件も愛川がやったこと。瀬岡のことまでも。

 

しかし「やりすぎ!」と止められてしまう。
その魅力にハマり、もはやお金ではなくその行為そのもので満足を得るような怪物に
なっており、チョウまでをも・・・。
そして、最期は自分の息子の前で。

 

浅井刑事(妻夫木聡)は、いつもヘラヘラしながらこの事件を追っていた。
警察としてではなく闇組織からの依頼によって。
チョウとはつながっていて、最後は愛川刑事を情報が漏れないように始末。
この事件を丸く収めようと藤島を完全にマーク。

 

 

 

藤島は加奈子を追っていくと「遠藤」という女性が浮上し、この女性が
加奈子をこの世界に引きずり込んだのではないかと推測。

926470_758846550803936_1488458393_a

でもその逆。
加奈子を恐れ、加奈子に憧れていた一人。
最後は、瀬岡によってかなり衝撃な行為によって精神的ダメージを受け自ら命を絶ってしまいます。

 

 

瀬岡は、自分の生きた証しとして遠藤の顔にカッターで刻印を。。

ラストは、加奈子の元担任が加奈子と偶然に会い何気なく話したことから自分の娘も
チョウの裏事業に引きずり込まれ、衝撃の写真を見ることになります。
耐え切れず東は加奈子を持っていた凶器で・・・。

ラストは

「なんで・・・?先生超ウケる」

 

亀梨和也主演「ジョーカーゲーム」のスパイのラストとは?こちら

 

 

 

まとめ

 

加奈子は、みんなを狂わしているのではなく夢の中にいると錯覚していることは映画を見て知りました。
周りを全員狂わしてしまうのは、「夢の中の自由」だから全く悪気はないんですね。
そこまで精神的な障害を起こしていたと思うととても悲しい話だなと思います。

 

 

瀬岡が遠藤を襲うシーンや藤島と愛川刑事がスーパーの屋上でやり合うシーン、棟方が石丸組に捕まってやられているシーン、どれも直視続けられませんでした。

藤島の最後は加奈子を雪山に埋めたという東を永遠と拘束し
雪を永遠と掘り続けるシーンで終わっていきます。

132754-1

加奈子の魅力は絶品できっと見た人も彼女の魅力に引き込まれますよ!!

Sponsored Link