腹巻きをしたことはありますか?
男性はなかなか腹巻きとは無縁かもしれませんが、冷え性の女性や妊娠中の女性は腹巻きにお世話になることも多いと思います。
今では、THE腹巻このようなデザインのものはほぼなく
デザイン性もぐっとあがりかわいいものも多く販売されています。

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妊婦さんには腹巻きは必須アイテムです。

効果

腹巻きの最大の効果はもちろん、体を温めることです。
体が冷えれば血液の流れが悪くなり、体中に必要な栄養や酸素が体に行き届きません。

なので、体を温めるということが、血液の循環が良くなり赤ちゃんにもしっかりと栄養が行き届くのです。また、腎臓が冷えると尿が出にくくなり、体に水分がためられます。

特に妊婦さんは体がむくみやすいので、体が冷えることによってさらに体がむくんでしまいます。ですので、腎臓を温めることによって、体内の余分な水分が排出され、むくみにくい体になります。

また単純に、衝撃から大切なお腹を守るという役目も腹巻きにはあります。
昔の人はその効果を知ってか知らずか、妊娠5か月目に入った最初の戌の日に妊婦さんに
腹帯を巻いて安産祈願をするという風習があるくらいです。

効果的な使い方と巻き方

効果を最大限に引き出すために、効果的な使い方があります。

まずは、腹巻きの素材はウールがおすすめです。
保温効果が高いので、ダイエット効果にもつながります。
更に、遠赤外線素材のものがあればそちらの方がオススメ!

そして、腹巻きにもしっかりと巻き方があります。
まず一番大切なことは巻くときにあまり力をこめすぎないことです。

巻き方は、骨盤の下半分をしっかりと締め、腰骨の張っているところは強く締めず、
おへそから下のお腹は軽く支え、おへそより上は決して締めない、ということです。

妊娠中に締めるのは、お腹よりも骨盤ということを忘れずに腹巻きを巻きましょう。
また巻き方が悪いと、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)になることもあります。
どういった巻き方が悪いかというと、おへその上までしっかりと締めてしまうことです。

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そうすると子宮の中で赤ちゃんがお母さんの背骨に押し付けられてしまいます。
するとその間にある、大静脈が圧迫され下半身から静脈血が心臓に戻りにくくなり、
足がむくんだり静脈が太く浮き出るようになります。

母体は、最優先で赤ちゃんに血液を運ぼうと働くため、
その結果心臓のポンプに負担をかけて血圧をあげてしまうのです。
そしてまた、胎盤に行く血液も減り胎盤が弱り、赤ちゃんが栄養不足になって弱って行ってしまうのです。
こういったことを避けるためにも、おへそより上は決して締めてはいけません。

まとめ

そうして、出産まで使用した腹巻きですが、
実は出産したから終わりではなく産後も活用できるのをご存知でしたか?

実は、産後の体系戻しに使うことが出来ます。
産後は、出産により骨盤が開きます。
これを開いたままにしておくと体が歪んでいき、太りやすい体になってしまいます。
その骨盤を締めるのに腹巻きを使用します。骨盤を固定するようにしっかりと骨盤周りに巻きます。

最初は少し、窮屈ですが頑張って続けていれば、効果が出てきます。
何より、出産前に悩まされていた腰痛も骨盤をしっかりと締めたことによってなくなりました。
産後は、体力が戻るのにも時間がかかりますがぜひ根気強く頑張ってみてくださいね。

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