子供の離乳食が始まると、色々気を遣うことも多いです。

やわらかく、小さくしてあげたり、味付けは基本的に薄味にしてあげたりなどがありますが、子供の食事において刺激物を与えないということも大切になってきます。

特に、辛いものは食べさせないということが言われます。

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これは、子供の胃の成長の問題です。

未成長の子供の胃が、辛いものの刺激で粘膜が荒れて炎症を起こしてしまいます。
トウガラシやスパイス系の辛すぎるものは膵臓にまで負担をかけてしまいます。

また、辛いものをは塩分が強いものが多いので、そういったものは未成長の腎臓にも負担になります。


辛いもの食べる影響は?

膵臓や腎臓は、再生不可能と言われる臓器なので、
幼少期からそういったものを摂取することが大人になってからの体への影響にもつながってきます。

また、味覚という部分でも心配な点があります。
辛さとは味覚ではなく、刺激です。

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辛みを摂取するとアドレナリンが分泌され興奮しさらに刺激の強いものをほしがる傾向にあります。

これを味覚の形成期である幼少期に摂取してしまうことが、味覚が変化してしまうことも十分に考えられるのです。

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ちなみに、韓国のような辛いものを食べる習慣がついている国は?
と思われる方もいるかもしれませんが、韓国でもキムチを食べさせ始めるのは4歳ごろからでそれも最初は洗ったキムチを食べさせるそうです。

インドでも、大人と同じ辛さのものは8歳ごろまでは食べさせないようです。
やはり、幼少期からの辛いものは控えた方がいいのですね。
ちなみに、辛い物の中にわさびなどもあります。

伊豆地方では、わさびの生産量が多いということもあり子供がわさびを誤って食べてしまうケースが多いですが、特に大きな影響があったということはないそうです。


まとめ

わさびは殺菌作用が強いので、体質にもよりますがまれに便がゆるくなってしまうということもあります。

辛い物は様々ありますし、晩酌などをしていると大人が口にしているのを見て子供がほしがるということも多々あります。

しかし、子供の内臓のことは味覚のことを考えた時に少しでも影響があるかもしれない、
と思って子供には辛い物をあげないということが大切ですね。

私も、最近子供が大人の食べるものばかりをほしがるのでついついあげがちですが、子供の身体は大人よりまだ未熟なんだ、ということを再度念頭に入れてから、子供が口にするものについて考えてみようと思います。

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