2015年世界フィギュアスケート選手権に出場する村上佳菜子さん。 とびっきりの笑顔が印象的な彼女も過去には引退と囁かれたこともありました。

引退原因ともされていた回転不足とは、ルールと関係があったのでしょうか?

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村上選手が回転不足だとされた採点の方法とは?

 

この「回転不足判定」はネット上でも納得がいかないとする方々も多かったです、

それは2014年の全日本選手権、第二日目女子ショートプログラムでのこと。

 

 

村上選手のその時に披露された演技は、観客も総立ちし、自身でも満足のできるほどの高得点を期待できるものでした。

 

 

しかし、ジャッジの結果は回転不足という判定のはいった思わぬ点数に。

 

 

結果は9位となってしまい、二年連続で二位を獲得してきた村上選手は悔しくも好成績を獲得することができませんでした。

 

 

 

さて、肝心の採点方法でありますが、主に回転不足には二種類の判別パターンがあります。

 

 

 

一つが「アンダーローテーション」

これは1/2回転以上、3/4回転以内に着氷したときに言われることで、簡単に言えばあと少しで回転できていましたよということ。

 

 

 

二つ目が「ダウングレード」。

こちらは1/2回転以内に着氷なので、半分も回れてない状態。

 

回転不足としてはわかりやすい状態なのかもしれない。

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※分かりやすい、アンダーローテーションとダウングレードの図。

 

アンダーローテーションだった場合、挑戦した回転数のジャンプ本来の基礎点の70パーセントが基礎点として与えられます(30パーセントの失点)。

 

 

そしてダウングレードだった場合は、その回転数から一回転少ない同じ種類の基礎点が認められるということです。

 

 

 

ダウングレードになるとかなり減点されてしまうので、合計点に深刻なマイナスとなってしまう。

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最近のルール改正の経緯とは?

2014年に改正されたルールであるが、上記の採点方法とは関係ないところに手が加わったようです。

 

 

30秒ルール、ボーカル解禁、あとはジャンプ、スピンについて改正がありました。

 

 

 

現に知られている方も大勢いるとは思います。

 

 

 

 

全体的にミスをなくす綺麗な演技を要求する内容となっているようで、演技の正確さをより厳しく見ていこうという意向があるようです。

(日本の選手の中にも、この改正に驚きを隠せない方がいるとのこと)

 

 

 

 

村上さんが引退を考えた理由とは? そして今は?まとめ

浅田真央さんが引退するかもしれないと囁かれている状況ですが、代わって注目されているのが村上選手。

 

 

2013年と2014年のシーズンには不調に悩みつつ、四大陸選手権では大会優勝、ソチオリンピックの出場権を獲得するなどしましたが、ソチ五輪ではミスが続き、総合12位と入賞にはいたりませんでした。

 

 

 

その後の世界選手権でも総合10と言う結果になってしまい、今シーズンで引退も考えていたという村上選手。

 

 

ですが、このままでは満足できないと、現役続行を宣言

2014年では5年連続5回目の世界選手権代表入りを果たし、2015年のオランダ開催チャレンジカップでは見事に女子シングルで優勝されました。

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( ファンの間では、この優勝を喜ぶと同時に安堵された方が多いようです。)

ただ、現状では気が抜ける状況ではないようですが、

彼女の今後に注目していきたいところ。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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