【スーパー30】東大がインド学生を支援する理由とは?なぜ天才が多いのか?


スーパー30とは、インドの有名な進学塾の特別クラスの名称のこと。

そのスーパー30から東京大学への奨学生が選ばれたというニュースを目にした方も多いのではないだろうでしょうか。

スーパー30の制度とは? 意義は?

 

先も説明したように、スーパー30とはインドの進学塾の特別クラスのことですが、 その場所はビハール州という、インドでは貧困層の多い地域。

 

進学塾の名前は「ラマヌジャン数学アカデミー」。

 

この教室の目的は、貧困層の優秀な若者達に大学進学のチャンスを与えるというものです。 当然ながら、授業料は格安。

だがインド工科大学ほか、ハーバード大学や、その他一流大学への極めて高い合格率を誇る生徒たちを輩出している。

スーパー30

 ※インド工科大学のひとつ。デリー校。世界最高レベルの理系大学。

 

そしてその教室の中でも特に成績優秀な学生30名は、「スーパー30」 という特別クラスで特別な授業を受けることになります。 その費用は無料であり、食事や宿泊場所も提供されます。 まさしく精鋭の中の精鋭というわけですね。

 

 

 

なぜインド? 遺伝子?

さて、(著者の個人的な感想では)インドといえば天才的な数学の才能を持つ人が多いという印象が強いです。

 

 洋画映画「ライフ・オブ・パイ」の主人公や、天才数学者「シュリニヴァーサ・アイヤンガー・ラマヌジャン」……等々。 民族的に数学に強いのか。 それともインドの上層の教育レベルが高いからか。

 

ただ、人口が世界的に2位でもあり、そういう人材が生まれやすいというものあるのでしょうか(反面、その人工の多さで教育が追いついていない可能性もあります)。

 

理由はいまだにわからないままですが 、インド政府人材開発省が2008年に発表したデータには、アメリカにおいて、航空宇宙局の科学者の36%がインド人で、博士号保持者は38%、外科医の10%もインド人。 さらには、英国での医師40%もインド出身ということのようだ。 (参考 http://president.jp/articles/-/8657)

 

数学だけに留まらず、優秀な人材を輩出するというイメージはあながち間違ってはいないことなんですね。

 

 

 

インド工科大の難易度

 

インド工科大学の競争率は非常に高いのだが、その合格率はわずか1%。 (人工が多いことも、競争率を上げている要因)

 

しかし、この前述のラマヌジャン教室は、過去13年360名の生徒のうち、308名がこのインド工科大学へと合格している 各国の大企業も、引く手数多だといわれています。

 

 

 

過去(と現在)のインドの天才たち

先ほど述べたように、天才数学者のラマヌジャンは外せないですよね。

彼は三十代前半という短い生涯だったが、その常人には理解できないような直感的な数式への閃きは「インドの魔術師」と呼ばれるほどでした

1スーパー30 

 そして、5世紀末のインド数学者でもあり天文学者の「アリヤバータ」。 インドの人工衛星の名前としても使われたことがあります。

1930年にノーベル物理学賞を受賞した「チャンドラセカール・ラマン」 光学の研究者として「ラマン効果」を発見しています。 (同じく後年にノーベル物理学賞を受賞した「スブラマニアン・チャンドラセカール」の叔父にあたる方)

 

最近では、二歳でアーチェリーの(インド)全国記録を更新した天才少女が有名。

2スーパー30 

 

最後に

貧しくとも優秀な人材とはどこの国にも存在します。 その中でインドは、やはり特質な頭脳を持っている人たちが多いのも事実です。

日本では東京大学がこの支援を積極的に行っていることにとても好感が持てます。 このような将来の世界を担う子供たちにチャンスを与えた方が 誰の目から見ても有意義。

このようなニュースをもっともっと沢山の人に浸透し、良い世界が創られていくことを願うばかりです。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

こちらの記事もいかがでしょうか

UMAの噂の真相を徹底検証!厳選9!

スポンサーリンク