今、ネパールで起こっている災害。

ここで大活躍している災害救助犬「夢之丞(ゆめのすけ)」 くんがネット上で大喝采を浴びています。 それは元々の経緯に理由がありました。

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つい先日にニュースとなった、救助犬「夢之丞」君の活躍。 この「1匹の犬」が起こした行動にみな色々と考えさせられたようです。

今回はその夢之丞君についてピックアップしていきたいと思います。

 

夢之丞君が救助犬になるまでの秘話とは?

 

2010年の11月。夢之丞君は飼い主に捨てられてしまい、広島県の動物愛護センターへ。そこでもう間もなく、殺処分されるところでした。

ですが、ガス室はいっぱいであり、偶然にも殺処分は延期。 そこに、人道支援団体である、NPOピースウィンズ・ジャパンのスタッフが訪れており、夢之丞君を含む数頭の子犬を引き取ったのです。

 

その後、無事にドリームボックス(殺処分設備)から生還し、夢と希望を託すという意味の「夢之丞」という名前を付けられ、災害救助犬としての訓練が開始することになりました。転機です。

 

ツイッターでも、訓練の様子がつぶやかれており、 そして三年以上の訓練を無事に経て、夢之丞君は災害現場で活躍する日を迎えたのです。

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殺処分されてしまう犬の数は?

調べたところによると、平成25年度の時点で、24,197匹の成犬と、4373匹の子犬が殺処分されているといいます。

行政に引き取られた犬の数は計60,662頭。 その中で、殺処分となる割合が47,1%、譲渡が28,0%、返還が24,9%となっている(迷い犬、捨て犬など引き取られる理由は様々)。

身勝手な人間の行動によって、命を左右されてしまうんです。やり切れない気持ちになります。

 

 

犬が捨てられてしまう主な原因とは?

引越し先がペット禁止になったから、

たくさんの子犬が産まれてしまったから、

言うことを聞かずにうるさいだけだからと、

 

主な原因は飼い主による都合によるものがほとんどで。 (中には老犬の介護がしんどくてという理由もあるようです。勝手過ぎます。。)

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夢之丞君の今までの活躍は?

2014年の広島土砂災害。夢之丞君は安佐南区八木3丁目の現場にて、倒木に押しつぶされた民家の中にいた男性の遺体を発見。 これは各種メディアにも取り上げられました。

「人に捨てられた犬が人を助けた」

 

 

世間の声

今回のネパールへの夢之丞君を含めた救助犬の派遣について、ネットでは賞賛の声が幾つもあがっています。

(引用元 http://hamusoku.com/archives/8801575.html)

”人間の都合で怖い目にあわせてしまったのに・・・ でも今は言わせて欲しい。頑張って!!”

”子犬の時の写真の眼が、恐怖と悲しみに満ちているのが切ない。 そして成犬の今の写真の力強さと逞しさが素晴らしい。 人の力でここまで変わるんだなあ…。人間の責任は重大だね。”

”人間の勝手で捨てられたのに、人間の為に働くなんて。・゜・(ノД`)・゜・。 頭がさがります。現地の方が少しでも助かりますように、救助の方も怪我などありませんように” ”夢之丞君、人間の勝手で捨て犬となったあなたは殺処分寸前で保護され過酷な訓練を乗り越え災害救助犬となり人命救助で活躍してきました。そして今国を超えネパールへ。頭が下ります。どうかご無事で。”

 

 

 

ネパールでの活躍は?

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 4月26日に関西空港からネパールへと向かう、夢之丞君とハルク君。

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28日には他国の救助犬と協力しながら、カトマンズ市内で捜索活動を開始。 夢之丞君は異国の地ということもあり、最初は緊張していたものの、食事をとったあとにはいつもの調子になったということ。

これからは、震源地に近い場所での捜索を予定しているといいます。

この子の活躍は是非見届けたいですね。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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