日本の気象庁の発表よりも台風の予想精度が高いといわれている、アメリカ・ハワイの米軍合同台風警報センター。

一般の人々でもその情報にアクセスできるというのが、このJTWCのすぐれたところ。今回はこのJTWCについてピックアップしていきます!

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台風はなぜできるのか?

台風1

まずそもそも、台風はなぜ発生するのでしょうか。
手順を追って説明していこう。

1、太陽の強い日差しによって、海水が温まり、さらにその温まった海水域と大気が接し、さらには海からの多量の水蒸気の補給を受ける。
その結果、大気は温まって、水分も含み非常に不安定になる。

 

2、そしてその大気の下層に溜まった空気が、強い風によって収束し、強い上昇気流となって上へと運ばれる。

 

3、多量の水蒸気を含んだこの空気は、上へと運ばれて積乱雲となる。

 

4、その積乱雲は出現と同時に凝固熱を出して上空を暖め、気圧を下げる。
さらに、この低気圧の中心に向かって、周囲の高温多湿の待機が反時計周りに吹き込み、再び上昇気流となって、さらなる積乱雲を作り出す。

 

5、そうして、3と4の段階を繰り返し、台風として作られるのですね。
(ちなみに、台風がどうして上からみると反時計周りに渦巻いているのかといえば、地球の自転によって生じる『コリオリ力(りょく)』のせいである)

 

 

 

 

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今と今後の台風情報

現在発生している台風は「ドルフィン」という名前の台風七号。
JTWCを解説したサイトによると、5月17日時点、台風七号はグアム島とロタ島の間の海域を通過したあと、さらに勢力を増している模様。

台風2

ですが、18日には、速度を落としつつ北東へと転向し、早々に北上することが予想されています。

 

 

米軍JTWCの使い方や見方解説

そして、肝心のJTWCサイトでの台風情報の見方ですが、どうやらサイト内に表示された台風画像に表示された時刻から9時間プラスする。
(JTWCのサイトUrl: http://www.usno.navy.mil/JTWC/

台風3 台風4

 

そして上の画像がサイトのトップページであり、矢印のついた場所をクリックすることで台風情報の画像へと飛べます。(言語切り替えというものはありません)

このJTWCについては、もっと詳しく解説しているサイトがあるので、さらに知りたいという方はそちらをご覧になるといいでしょう。

(お勧め参照サイト http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/help/tyinfo.html.ja

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

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