入社3カ月精神的辛い辞めたい。本当に今の会社あなたに合ってる?
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体調は大丈夫ですか?金曜日の夜から月曜日のことを考えたりしちゃってませんか?
2015年に企業に就職した新社会人の方にとっては、肉体的というより精神的な辛さを感じてるときでしょうか。 周りではなぜかイキイキと楽しそうにしている同級生。 「自分は社会不適合者なのか。。」 なんて憂鬱な気分とかになっていないでしょうか。
ネット上によくある「3か月で辞めてしまう若者」、「最近の若者はヌルい」とか 色々と好き勝手書かれている記事を読むと、余計に追い詰められて 「月曜日が怖い・・・」とかマイナス思考な考えが浮かんできてしまう。
そんな昔の自分、同じ境遇の方がいるかもしれない人に向けて今日は書いてみたいなと思います。
私はワケあって転職をした側ですが入社した企業には6年勤めました。 転職を決めるまでめちゃくちゃ悩みに悩みました。
その理由は決してマイナスな考えではなく、むしろプラスの考えでの転職。 でも、そのプラスの考えでの転職というのも周りから見れば実際どう見えていたのかわからない。
6年勤めて「やっぱり合っていない」 というのが自分の素直な行きついた答え。
Contents
精神的に苦しい。。その原因はどこにある?
今辛いのは人間関係?先輩?上司?
ただ「辛い辛い」と考えていると何が本当の原因なのか分からなくなってしまうよ。 私の勤めていた会社では2~3年に一度転勤があって 「本当にイヤでも3年我慢すればイイ」 なんて言われていたり。
しかし、最初に配属された所が、今でも忘れられないめっちゃイヤな先輩と上司。 最初の3か月は研修が多いのに研修から戻ってくると 「楽してたんだから今日はちゃんとやれ」的な・・・
「はあ!?」
でも逆らうことなんてできないから、もう必死でビクビクしながらやってた記憶が鮮明に蘇ってきます。
今でこそ、笑えるまでになったけど、いまだに理解できない。 イヤな先輩とか上司とかいると思う。 営業部門か管理部門とかでも多少毛色は違うかもしれないけど、いる。
それは、きっと理解できない。別の人種の生き物だから。
自分はこんな大人にはならないと反面教師とすればいいんだ! 同じことを後輩にするようなことはあってはダメ。 少し時間が経って、客観的に冷静に考えるとアレが合っていたのか違っていたのかわかってくる。
だから、人間関係で悩んでいるとしたら、まともに聞くべき内容か自分のことを考えて言ってくれているのか 少し考えてみるといいよ。
仕事内容?
自分のやりたいこととか目指したいこと、実現したいことがその会社にあるから入社したの? ただなんとなく早く内定をくれたから入っただけ。
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これ全然悪いことじゃないでしょ? でも、やりたい仕事じゃない気がする。って思ったりもしてしまう。 この直感もすごく大事だと思う。
辞めたいと思うことも悪いことじゃないし、そこにない気がするって思うのも悪いことじゃない。 仕事内容や会社の雰囲気、それが肌に合わないって感じるようなら辞めるもアリだとは思うよ。
入った会社はあなたに合ってる?
「辞める」ということは、衝動的な考えではできないたしかに難しい選択。 でも私はいくつかのことを考えて「合っていない」と判断。
3回目の転勤でもゴロゴロいる変な奴ら
私は3回目の転勤で花形と言われる部署へ運よく?配属された。 そこは一応は、その会社で営業であれば「デキる奴」というレッテルを貰えるから行きたい部署。 そこで一花咲かせてバラ色の・・・なんて思ったけど実際はトップにビクつきながら 指示だけ与えてくる上司。 数か月過ごし、「もう従えない。」
ここで偉くなってどうする?幸せ?
不意にというかずっと思っていた感情が爆発。 「ここで自分は偉くなりたいのか。それで本当に幸せなのか」 もう完全にダメ人間になっていってしまった。
転職して仕事をしている自分と今の状況の自分どっちがイイ
学生時代、司法試験を目指していたとき(全く夢レベル)に尊敬する講師が言っていた言葉 「人生で迷った時、よりワクワクする方を選んだ方がいい」 この言葉を真剣に考え始めた。 ここで辞めて、転職することが今の自分にとってはイイ! と決心した。
1度きり人生。失敗したらその時はその時。笑えばいい
辞めた選択が失敗だったとあとで思うかもしれない。 でも、そんなの実際にやってみないと分からないじゃん! 失敗って何が失敗? 6年働いて人並み以上には営業できるし失敗なんてしない!
この記事の最後に
私は、会社が合わないなら転職することには賛成派の人間。 でも、入社して3か月とかで辞めて、起業するとかやりたいことをやるとか漠然と考えている 時点ではおそらく入社した会社が本当に自分に合っているかいないかなんてわからない。
もしかしたら、あなたの周りでも既に辞めてしまった人もいて、 辞めた自分について客観的に考えることもできるかもしれない。
その人を見てどう思った? 辞めた友人の話を聞いてどう思った?
とか・・・もう一度考えて今いる会社が本当に自分が働いていく価値があるのか考えてみてください。
まだ若いんです!!!
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